お肌の乾燥は鬱の大敵?ー就労継続支援B型(京都市・宇治市)のBEE

こんにちわ!

就労継続支援B型(京都市・宇治市)のBEEです。

三寒四温と昔から言いますが、今はまさにそうした天候。温かい日と、寒い日の繰り返しで、どっちよりにしたらいいのか迷う日もあります。

それと同時に、暗くなるのが遅くなって、日照時間が長くなってきていることも感じられるようになってきました。本格的な春到来も、もうすぐそこまで来ているように思えます。

この時期、よく「冬期鬱」という言葉を耳にします。

寒くなることや、日照時間が短くなっていることでおきるものかと思っていたのですが、どうやらそればかりとも言えない可能性があることを知りました。

2月7日放送の「カズレーザーと学ぶ」という番組で放送された内容です。

人間の肌に関する最新の研究や、新しくわかってきたことを放送されていたのですが、その中で、乾燥した肌は、ストレスホルモンのコルチゾールを発生していて、この物質は脳の海馬へ働きかけるとうつ病を発症するのではないか?と、最近わかってきた。という内容でした。

つまり、逆をとって、肌を乾燥から守れば、コルチゾールの分泌を抑えることができ、ひいては「うつ病」の治療につながるかもしれない。ということ。

冬は、よく空気の乾燥が言われ、肌の保湿を訴えられますが、これは、うつ病の発症予防や、状態の悪化予防にもつながっているのかもしれないのです。

男性であれ、女性であれ、乾燥が激しくなるこの時期は、お肌の乾燥予防に取り組んだ方がよいのかもしれません。

ひょっとするとこの情報は、就労継続支援を行う、BEEの利用者様にとっても、有益な情報なのかもしれません。

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